蓮華化生

関西圏を中心とした寺社レポートブログ。

【webの便利帳】私なりのBOTデータの作り方

と、言ってもそれほど大した事はしていないのですが。

ジャーン。

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【奈良の話】橿原市・畝傍山うろつ記(3)

こんにちはー。

過日、半ば強引に某10にアップデートされ未だ慣れない私が私自身をアップデートできてねえよ!という戸惑いをよそに河津桜はアップデートして今が満開です。

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春ですねえ(*´∀`*)

 

立ち止まったって時は流れてゆくわ・・・

人もまたアップデートを怠ってはならないのよ!

そういった人類全体の問題はともかく本題に入ります。

 

 

今回は畝傍山うろつ記の第3回目。

1回目はこちら。

2回目はこちら。

 

~前回までのあらすじ~

ひみつの道から住宅街を歩いてゆくと突然の空海推しに成功。

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儀式など何かと派手な真言宗ですが、この推しメンぶりイイ感じやわぁ・・・。

(南無大師遍照金剛=ざっくり言うと弘法大師を讃えるお経の様なもの。)

 

今日はお寺のアップデートなお話し。

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3月11日に寄せて

2011年の今日から2016年の今日までは、決してつつがない日々であったとは言えない事かとお察し致します。

日々の1日1日を見、聞き、様々な想いを越えられた逞しさを讃えさせて頂きますと共に、逝去されました方々には謹んで哀悼の意を表します。

どうぞ、より多くの喜びが皆様方に訪れます様に。

 

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【寺社マジバナ】ご朱印あつめに思う事(1)

また調子乗ってタイトルに(1)とか付けちゃって、連載する気満々です。

マジな話でまじめな話。

 

いやあ、びっくりぽんな情報が流れてきました・・・。

失敬ながらリンク貼らせて頂きます。

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【奈良の話】畝傍山うろつ記(2)

やあ!たのしいうねびやまだよ!たのしいよ!

 

先日の畝傍山うろつ記(1)のつづきです。

前回長すぎたので今回は3分で読めます。

 

~前回までのあらすじ~

神武陵の脇道を行こうとする事に成功。

 

この(脇)道をゆけばどうなる?

迷わずゆけよゆけばわかるさとか何とか言っていた件について。

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行きました。

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この様な雰囲気で熊野古道に似ててすごく好きな道です。

(いや山道ってどこもこんなもんだと分かっちゃいるけどほんの少しだけで良いから日常に夢を見させてくれないか・・・。)

 

いつ倒れてきてもおかしくない大木とか。

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土ごとめくれあがってる樹木とか。

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わーワイルドー^^

 

そんな樹木と希望にあふれた樹木希林な林道を抜けると、青い丸のところ奈良県橿原市山本町に出ます。(至って普通の民家が立ち並ぶ集落です)

抜けるまでは200mくらいかな。

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そしてのどかな集落を西に歩くことおよそ100m。

 

突然の空海推し。(ジャーン)

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(つづく)

 

【寺社BOT関連】人の写った画像は参考になる話

寺社を紹介する時はどんな絵にしたいかにもよりますが、なるべく人物の写った画像にしています。(被写体のお顔が分からない様にもします)

その方が大きさや広さなどが分かりやすいかなと思うので。

他に、みんなどんな服装で行ってるのかなー、とか。

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【奈良の話】なりゆきだけど、橿原神宮の聖域へ。

いやはや、タイトル通り。

うっかり橿原公苑をうろうろしていたら、

うっかり聖域まで入り込んでしまったお話。

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橿原神宮は普段は外拝殿からお詣りする様になっていて、お正月や紀元祭の時は内拝殿の廻廊エリアまでは解放されます。

この画像は内拝殿から外拝殿を見たところ。↑

更にその奥の完全なる聖域、本殿と幣殿を偶然参詣するに至りました。

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【奈良の話】橿原市・畝傍山うろつ記(1)

畝傍山です。

香具山は 畝傍を愛しと 耳成と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も しかにあれこそ うつせみも 妻を争ふらしき

の、畝傍山です。

香具山の山頂から見た畝傍山です。↓

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すごく・・・畝傍山です。

ちなみに上記の歌はこの畝傍山と香具山と耳成山という3つのお山(大和三山)を男女関係に見立てて三角関係の恋慕をうたっています。

山が三角関係とはマクロスもびっくりのトライアングラーです。

祖先、1300年前に山を擬人化してた。

 

さてその畝傍山のまわりを数年ぶりにうろついてきました。

コースと位置関係はこういう感じ。

赤線の道ぐるっと6kmくらい。

この界隈それなりに広いです。

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実は色々おもしろい畝傍山周辺。

何回かに分けてほんのちょいとご紹介します。

 

第1回目は神武天皇陵。

その名の通り被葬者は神武天皇と伝わります。

さて神武天皇とは?

古事記日本書紀記紀神話によると、はるばる宮崎から海を渡って大阪へ上陸するも大和(奈良)への入国は一度失敗する事に成功。

その失敗を活かし、やはり神たる陽光の射す東に向かって攻め入ったのがすごく良くなかったと独自の教訓を生み出す事に成功。

二度目は大阪から南下し和歌山へすごい迂回をして大和国を目指す。

その様にして東(太陽)を背にすべく伊勢方面から峠を豆腐を崩さない安定したドリフトで攻めのぼり、すごい熊のすごい神力にはすごい神々のすごいご加護によってすごい窮地を脱し大和国でのすごい地元住民のすごい抵抗の際にはすごい金色の鳶がすごいタイミングで現れそのすごい神力ですごく大和を平定したとすごい伝聞力で今に伝わるすごいアクティブエンペラー。(すごい弓上手)

神話ではざっくりこの様な感じです。

 

記紀神話の数ある物語の中でも「すごい」部分が特に強調されている登場人物です。

天照大御神でさえ怖がって逃げた様子や、数多の神々の過ちや敗走などが描写がされる記紀の中で、神武天皇(カムヤマトイワレヒコ)が災難に遭いながらも無条件に天恵を授かるほぼ完全なるチートキャラとして120年以上生きた事にすらなっているのはおそらく編纂当時の国策による作為的なものですが、人智を超えた大きなものへの畏敬を示す象徴の1つとしては現在でも重要なポジションにあるかと思います。

個人的にはこの畏敬の念とは、知ったような物言いで恐縮ですが「人とは愚かであると知りながらしかし人とは愚かに成り果ててはならない」といった、温故知新によって身の程を知るといった意味合いの代表格の様なイメージがあります。

さて今年は神武さん二千六百年大祭との事で何かと盛り上がっておりますが、橿原神宮には何度も行ったけどこちらには参られた事が無いという方も意外と居らっしゃるのではないでしょうか。(神宮から少し離れていますし)

 

神武天皇陵の位置は橿原神宮の北およそ800mあたりです。

県道161号線に面した入口から御陵の敷地に入り、

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ドラクエの無限廻廊を思わせる砂利道を行き、

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え?

まだ?

まだなん?

 

と思い始めた頃に・・・

見えてきます。

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こちらが神武天皇陵。

三本足の鴉や金色の鳶など、極めて鳥類に愛された、鳥羽天皇以上の鳥っぽさが今に伝わる初代天皇の御陵です。(世が世ならもうこのブログ完全に不敬罪なので現代で助かりました。)

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入口では西向きで入場しますが、ほぼ90度のカーブを描く無限廻廊で気が付けば北向きに御陵を拝む形になります。(なので方向感覚が若干くるいます。)

 

ちなみにこの日は特に何かの日という訳でも無かったのと、まだ寒い休日の午前中でもあったので誰も居ませんでした。見張所の人も・・・。(このゆるさが奈良たる所以)

こちらが混雑するという事はほぼ無いと思うので、歴史ロマンをおおらかに辿る旅などにはおすすめしたい史跡の1つです。

ただ御陵の半径1kmほどお店などは無いのでご注意ください。

 

ところでマップ化して気付いたのですが、神武陵を中心に立ち入り禁止エリアがほぼ一定の半径で保たれていますね。

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御陵周囲の灰色のエリアはこの地図上では何も無い様に見えますが、実際には2mほどの頑丈な柵で囲まれており、立ち入るのにためらう程度の煩雑な雑木林となっていて地続きの平地でありながら侵入できない様にしているのが見て取れます。

雑木林は御陵を中心に半径50~100mくらいはあるでしょうか。

周囲の道路はバイパスも近く大きな交差点もあるため交通量は多いのですが、この不可侵エリアが広く取ってあるため御陵の遥拝所は切り取った様に静寂で、新雪の早朝に似た緊張感を含む清浄な空気を感じます。

張りつめてはいるけど苦痛では無いという感じで、あえて言うなら伊勢神宮と似た空気感かもしれません。

ちょっと他の寺社などにも無い空気感ですね。

人らしさや人としての暖かみといった感受性の部分をより深く求める方にとってはもしかしたら合わないと感じられる事もあるかもしれませんが、こればかりは行ってみない事には分からないなという所です。

橿原神宮にご参詣の際は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか(^^) 

 

そしてここに訪れたならば、

参道の左手側に現れる階段にぜひ括目せよ。

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この道を行けばどうなる?

迷わず行けよ。

行けば分かるさ。

畝傍山うろつ記(2)につづく