【奈良の話】畝傍山うろつ記(2)
やあ!たのしいうねびやまだよ!たのしいよ!
先日の畝傍山うろつ記(1)のつづきです。
前回長すぎたので今回は3分で読めます。
~前回までのあらすじ~
神武陵の脇道を行こうとする事に成功。
この(脇)道をゆけばどうなる?
迷わずゆけよゆけばわかるさとか何とか言っていた件について。
行きました。
この様な雰囲気で熊野古道に似ててすごく好きな道です。
(いや山道ってどこもこんなもんだと分かっちゃいるけどほんの少しだけで良いから日常に夢を見させてくれないか・・・。)
いつ倒れてきてもおかしくない大木とか。
土ごとめくれあがってる樹木とか。
わーワイルドー^^
そんな樹木と希望にあふれた樹木希林な林道を抜けると、青い丸のところ奈良県橿原市山本町に出ます。(至って普通の民家が立ち並ぶ集落です)
抜けるまでは200mくらいかな。
そしてのどかな集落を西に歩くことおよそ100m。
突然の空海推し。(ジャーン)
(つづく)